スポーツ・部活をされている方へのケアー
スポーツは体も心も健康にするといわれ、
学生を始め、年配の方も日常に運動を取り入れていらっしゃいます。
広島市の進学校では、運動部に入らないといけないという学校もあると聞きます。
確かに、運動することで血流も促され、
ホルモンも分泌され、脳も活性化するので
運動をされることは、とてもいいことです!(^^)!
でも、部活などで運動をしても、
「運動しっぱなし。」
「全然ケアーをしていない」
となると、いずれ体を傷めてしまい、
運動をしたくてもできなくなったり、
大人になった時に子供のときのスポーツ外傷が原因で、
痛みが出たりすることもあります。
子供のときは、大会や試合のために少々痛みやケガがあっても、
無理をして部活で体を酷使してしまったり、
知識がないためにケアーをせず放置してしまった結果、
後からあの時もう少し、体の事を知っていればと後悔するということにもなりかねません。
ぜひ、運動をするときの正しいケアーや対処方法、知識を知っていただいたうえで、
運動をすることで、
より良いパフォーマンスで、
より長く
運動を続けられると思います。
ケアーを怠ると、
✓後々運動が続けられなくなる、
✓大人になった時に関節痛が出る、
✓手術しないといけない、
✓可動域が悪い、
✓重だるくなる、
✓痛みが出る
等の症状が出るので、
運動をする上では、しっかりとケアーをし必要に応じて
運動を中止するという選択肢も大切です。
これから、少しずつ、運動時によくみられるスポーツ外傷についてのブログをアップしていきたいと思っていますので、
とくにスポーツをされる方、運動部の方は見ていただければと思います。
当ブログは、スポーツ経験のある鍼灸師が書いております。
スポーツ外傷でお困りの事なら、ご相談ください。